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バックトルクリミッター/スプリングボルトの材質変更
】 2010年度よりクラッチスプリングを止めるボルトをステンレスから、SCM435(クロモリメッキ)に 変更致します。理由は分解頻度の多い車両の場合ステンレスではピッチの伸びが出やすい為 です。ステンレスも強いですがチタンと同じで繰り返し作業には少し向かないので、ボルトの材質 を鉄系で優れているクロームモリブデンに変更する事になりました。オイルに漬かっている部分 なのでメッキ処理は必要ありませんがSCM435にメッキを施したボルトを採用いたします。(^o^)
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| 商品名 バック・トルク・リミッタ−KIT | |||||||||
| ★リヤのホッピングを制御し「攻める事だけ」に専念できるコーナーリングを可能にします。 | |||||||||
| ★クランクやミッションなどの保護。(各ギヤの減速時に起こる破損及びガジリ防止します) | |||||||||
| ★高速時での加速性能アップ。(10%アップの軽量・強化スプリングを採用) | |||||||||
| クラッチスプリングも、ペガサスオリジナルとして一番相性の良い19.5kgを製作しております。 | |||||||||
| バックトルクリミッタ−を正確に作動させるためには必要不可欠なクラッチスプリングです。 | |||||||||
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| その他機種 | ZZ−R1100・GPZ1100にも装着可能ですが、詳細はお問い合わせ下さい。 | ||||||||
| (各機種によりKIT内容は異なります) | |||||||||
| 組替え時間 | ペガサスの場合=エンジンが冷えてから40分位で終了します。 | ||||||||
| 組替え料金 | ¥10,500(税込) | ||||||||
| クラッチ・スプリング | オリジナルの軽量/強化クラッチ・スプリングをセットにしたKITです。 | ||||||||
| スプリングはバックトルクが最適に掛かるように、ペガサスで指定した 設計で、1本1本スプリング専門工場で造っているオリジナルです。 実際、このスプリング無くしてバックトルクリミッターは販売出来ません! |
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| 必要工具 | 30/36mmBOXレンチ。クラッチ・ハブホルダ−。13.5kgf以上のトルクレンチ | ||||||||
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| STDエンジンからハイパワ−エンジンまでOK! | |
| 過激な165PSエンジンでも2年間テスト済みです。 | |
| 減速時など不意なリヤタイヤのホッピングを抑え、スムーズで | |
| 攻めるコーナーリングを可能にするクラッチキットです。 | |
| 又、必要のないトルクを逃がすのでミッションギヤ等の保護にも最適。 | |
| 左写真は作業台に載せたZZ-R1100エンジンですが | |
| キット取り付けはクラッチカバ−を外して行なうだけのボルトオン。 | |
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| 「オリジナル・KIT内容」 | |
| オリジナル・キットはクラッチ板など機種により異なります。 | |
| (ZRX1100と1200はクラッチ板が違います) | |
| 各機種、取り扱い説明書を同梱しております。 | |
| スチールプレートはキットには入っていません。 | |
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<ペガサス・オリジナル軽量/強化スプリング> |
| 当社テストで一番結果の良い19.5kgfを採用。 | |
| ノ−マル・タイプのスプリングよりも線径も細くて | |
| 一巻き少ない軽量/強化スプリングを設計・製作。 | |
| クラッチ板の面圧を上げて加速性能も上げています。 | |
| 06年春からNEWスプリング使用の為に | |
| アルミホルダ−は現在使用していません。 | |
| スペシャル・スプリングの詳細はこちらです。 |
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そして、そのスプリングを押さえるボルトには、靭性に優れた SCM435 (クロームモリブデン鋼)にメッキを施した材質の物を使用しています。 よく黒色で酸化皮膜してある強そうなボルトを見た事があるでしょうが それにユニメッキを施した高強度で繰り返し作業に優れたボルトです。 |